受験勉強だけが大切では無い

私は少々マニアックな場所になるのですが演劇のために芸術大学に入学しました。その入学は決して私一人で得られた結果ではなく、周りの方々に支えられた結果でもありました。

私は高校生になって演劇部に興味で入部してからというものの、演劇にぞっこんになりいつか演劇でプロの世界に飛び込もうということを目標にしていました。

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そんな私の目標も見据えて、その時の顧問の先生が知り合いを紹介したいということで私に芸術大学の准教授の方を紹介してくださったのです。その時私は部活で府大会の出場が確定しており、私が脚本を書き、私自身も出演していました。

そこで、こんなことを言われました。

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「私達の大学は入試があります。当然入試では今まで学んだ成果を試験として披露していただくことになります。ですが、あなたはお芝居が好きなんですね。本気でやっていきたいと思っていらっしゃるんですね。私達の大学では学力の向上は正直目標としていません。その代わり、芸術のに携わる人間の向上心を伸ばすということに注目しています。

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もしあなたがお芝居を学びたいと大学を希望してくれるのであれば、私はいま見させていただいたお芝居で合格を出しましょう。ぜひ、推薦枠でいらっしゃってください」

私は天にも昇るような気持ちでした。そして私はすぐに推薦枠で申し込みをすると、そのまま合格通知を頂くことが出来ました。

大学は自分がこれからしたいと心から思うことを自分の意志で学びに行くところです。

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試験勉強を必至にすることももちろん大事ですし、私のケースは非常に稀でありがたい内容だと思いますが、それでもとりあえずで入学するのではなく、自分は目標にしていることのためにこれだけ努力しているという、勉強以外の成果もきっちり見てくれます。そうした努力も受験には必要なのでは無いでしょうか。



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