実体験から思う大学受験に臨む際に大切な心構え

私が大学受験を経験してから既に数十年経ちました。

自分の受験が済んでまもなく、「共通一次試験」という今で言う「センター試験」のような新しい学力検査方法が取り入れられるようになったので、私は志望校の受験のみで勝負が出来た最後の世代と言えるでしょう。

ですから現在正に大学受験にチャレンジしている若い方達に対して、全く同じ角度からのアドバイスは難しいかもしれません。

それでも受験に際しての心構えには、昔も今も変わらぬものがあるとも思っています。

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当時の私の得意科目は英語、現代国語、そして世界史。苦手科目は数学、理科でした。典型的な文系です。

家庭の事情で私立への進学は出来ないことが分かっていたので、地元の国立大学と県外ですが学費が格段に安かった(当時)市立大学の受験をしました。

ラッキーだったのは、市立大学の受験科目が自分の得意な三科目で勝負できることでした。

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あとはもうただ頑張るだけ。

勉強法には様々あると思いますが、私が最も大切にしていたのはとにかく「書いて覚える」ことでした。

漢字や英単語など、書いて定着させるものはもとより、世界史における小論文(ある出来事が後の歴史の流れにどんな影響を及ぼしたかなど)、現代国語における作文に至るまで、頭を働かせると同時に手を動かして、「手」に覚えさせたような感覚があります。

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私には現在高校受験目前の息子がいるのですが、彼にも日頃から「とにかく書いて覚えなさい」とアドバイスしてきました。

暗記問題であっても、ただ何となく目で追って覚えたものは抜けてしまいやすいものです。

それを「ちょっとやり過ぎかな?」と思うくらい何度も書き付けることで、しっかり定着させることができます。

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これは比較的入試ぎりぎりまで有効な方法だと思うので、よければ試してみて下さい。

私はこうした勉強をしていった結果、前述の市立大学(単科)の英文学科に現役で合格することができました。

そして最後に、受験する際今まで自分がやって来た事と自分自身を信じることが一番大切になると思います。

受験生の皆さん、全力を尽くして栄冠を勝ち取って下さい!健闘をお祈りしています。



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